府中市議会 2022-09-20 令和 4年建設産業常任委員会( 9月20日)
また、料金改定につきましても最終決定は企業団が行うことになりますが、改定作業は構成団体との協議、また、水道事業審議会の答申を踏まえて行うことが事業計画にも明記されております。こちらの審議会の委員には住民代表や有識者に入っていただきますので、地域の声が届くような制度設計となっており、これまでと大差ないと判断しております。 ○委員長(加島広宣君) ほかにありませんか。 森川委員。
また、料金改定につきましても最終決定は企業団が行うことになりますが、改定作業は構成団体との協議、また、水道事業審議会の答申を踏まえて行うことが事業計画にも明記されております。こちらの審議会の委員には住民代表や有識者に入っていただきますので、地域の声が届くような制度設計となっており、これまでと大差ないと判断しております。 ○委員長(加島広宣君) ほかにありませんか。 森川委員。
具体的には、おおむね5年ごとに見直しを行い、経営の効率化を図ってもなお恒常的な損失や資金不足が見込まれる場合は料金改定を行いますが、改定に際しては構成団体の協議や水道事業審議会の答申を踏まえた上で料金改定を行うと事業計画にも明記しています。水道事業審議会には、住民代表や有識者に参加いただく予定であり、従来の料金改定における手続と大きな違いはないと認識しています。
今後、管路や施設の更新のための財源が必要であり、料金改定を避けることは難しい状況であるが、広域化による業務の効率化として、管理部門の一元化や施設の効率化などにより、料金の値上げ幅を単独経営の場合より抑制できるものと見込んでいる」という趣旨の答弁がありました。 次に、議案第68号、令和2年度府中市下水道事業会計決算認定について。
料金につきましては、府中市単独経営を続けた場合でも、今後、管路や施設の更新のための財源が必要であり、料金改定については避けることが難しいという状況ではございますが、広域化による業務の効率化として、管理部門の一元化、施設の効率化などにより、料金の値上げ幅を単独経営の場合より抑制できると見込んでおります。
じゃけえもう早急にこの協定を結ばにゃあいけんのじゃけども、別途資料というのは、さっきの検討するじゃあなんか不確定要素が大きいので、そうなると設立準備協議会の中でいうと、この時点での、さっき副市長が言われた料金改定、不確定のときにそのときでも脱退できると言われたのですが、この協議にはこの事業計画も大きな要件になってくるので、この利用計画、これをやって協定を結んで、設立準備会までに多分その事業が決定をされるのだと
2月の補正予算では、料金改定のための業務委託の債務負担行為を設定されました。私は市民に新型コロナウイルス感染症の影響が出ている現状を考えれば、早急に検討を行われ、水道料金の見直しを行われるべきだと考えますが、水道料金の見直しはいつごろをめどに行われるのでしょうか。 次に、市民協働のまちづくりについてお伺いいたします。
上下水道事業におきましては、人口減少や節水対策により水の供給量が著しく減少することや、老朽化した管路の更新、また、工業用水の減少が見込まれるなどの悪条件の中、令和2年4月からの料金改定を議決しておりますが、企業としての不断の努力はゆめゆめ忘れず、謙虚に襟を正し、市民に納得していただける取組をしていただきますようよろしくお願い申し上げます。
上下水道事業におきましては、人口減少や節水対策により水の供給量が著しく減少することや、老朽化した管路の更新、また、工業用水の減少が見込まれるなどの悪条件の中、令和2年4月からの料金改定を議決しておりますが、企業としての不断の努力はゆめゆめ忘れず、謙虚に襟を正し、市民に納得していただける取組をしていただきますようよろしくお願い申し上げます。
このたび,資産維持費を総括原価に算入するとしているが,上下水道事業のアセットマネジメントにおいて今後50年間で約705億円の更新投資が必要と見込んでいるのに対し,今回の料金改定で算入した資産維持費は5年間で24億円であり,50年間では240億円にとどまる。不足分の465億円については,国からさまざまな交付金もあるとのことだが,不透明であり,工業用水道の料金を安易に引き下げるべきではない。
また、企業会計におきましては、全体で4.2%の増となっていますが、これは水道事業、下水道事業におきまして、料金改定により給水収益及び下水道使用料が増加したことなどによるものでございます。 それでは、令和2年度予算について、その概要を3点申し上げます。 1点目は、豪雨災害からの着実で力強い復興の実現でございます。
また、企業会計におきましては、全体で4.2%の増となっていますが、これは水道事業、下水道事業におきまして、料金改定により給水収益及び下水道使用料が増加したことなどによるものでございます。 それでは、令和2年度予算について、その概要を3点申し上げます。 1点目は、豪雨災害からの着実で力強い復興の実現でございます。
平成28年度の水道料金改定後は、3年ごとに財政状況に応じた料金改定の必要性を継続して検討することとしており、引き続き、安全で安心な水を安定的に適正な料金で供給をしてまいります。続きまして、水道組合への対応です。
本12月定例会に、水道料金平均9.5%、下水道使用料及び集落排水施設使用料平均9.9%の料金改定案が上程されました。上下水道局においては、これまでも職員数の削減、指定管理など民間への業務委託の推進、また、アセットマネジメント計画に基づく効率的、計画的な施設の更新など、さまざまな経営努力に取り組んでこられました。
本12月定例会に、水道料金平均9.5%、下水道使用料及び集落排水施設使用料平均9.9%の料金改定案が上程されました。上下水道局においては、これまでも職員数の削減、指定管理など民間への業務委託の推進、また、アセットマネジメント計画に基づく効率的、計画的な施設の更新など、さまざまな経営努力に取り組んでこられました。
工業用水道事業においても、水道事業と同様に令和2年度から令和5年度までの4年間の財政見通しを立てたところ、現在の料金水準で若干の黒字となる見込みであり、工業用水道事業の料金改定は行わないことにさせていただきました。この黒字となる理由でございますが、工業用水道事業は水道事業と異なり、実際に使用した水量ではなく、契約した水量により決まった料金をいただいております。
工業用水道事業においても、水道事業と同様に令和2年度から令和5年度までの4年間の財政見通しを立てたところ、現在の料金水準で若干の黒字となる見込みであり、工業用水道事業の料金改定は行わないことにさせていただきました。この黒字となる理由でございますが、工業用水道事業は水道事業と異なり、実際に使用した水量ではなく、契約した水量により決まった料金をいただいております。
なお、使用料の設定でございますけれども、今後、会計に長期前受金戻入や減価償却費の取り扱いが会計上出てまいりますので、より厳格な予算執行になると思いますけれども、今後、使用料の設定につきましては3年に1度見直しを行っておりますし、財政状況に応じた料金改定の検討をするというふうに、これまでも実施しておりますので、それにしたがって事務は進めてまいりますけれども、今後、料金が上がるのかどうか、上がりやすいのかということについては
これに対し、同委員より、指定管理者からの要望により料金改正に至ったのかただしたのに対し、理事者より、指定管理者から毎月状況報告があり、燃料費や人件費などの経費がふえ、経営が苦しいという話は以前からあったため、来年4月からの5年間を見据えた上での料金改定と考えていると答弁がありました。
21 ◯水道局業務課長 平成6年と申し上げたのは、廿日市の地域の料金改定を最後に行ったときで、それから地域ごと、おっしゃられるような形で上げてきたのと、あと消費税の改定のときに料金も見直しをして、統一で今なっているような形です。
今後、広域連携や料金改定など水道事業はさまざまな課題に直面することが予想されております。継続していくためには、本市水道事業も基盤強化を図らなければならないと考えております。私は、基盤強化とは人、物、金だと考えております。人は、将来にわたり健全な経営と水道技術を維持向上するために水道技術者を育成しなければなりません。物は、計画的な更新により良好な水道施設を維持管理し、それを続けなければなりません。